The Persnickety Immigrant

好きなことを好きなだけ書くブログ。

私のLinkedInプロフィール

今日は私のLinkedInプロフィールをどう作ったかを紹介したいと思います。

色々なサイトを見て調べて考えた結果、私なりの表現方法に落ち着いたわけですが、個性を全面的に出したプロフィールになっているので、万人受けはあまりしないのではないかと思います。
ただ、模索中の人の参考になればと思い、記録も兼ねて残していきますね。


もくじ

LinkedInにおける自分のテーマ

まず決めたほうがいいのは自分がLinkedInを使って、何を求めているかということ。
大企業への就職?スタートアップ?中小企業?
私は会社とのカルチャーフィットを重視していきたいと思ったので、自分が大切にしていることを中心に、性格が伝わるように構成していきました。

Headshot

自分の写真をLinkedIn用に撮りましょう。
自然光が一番の照明になるようなので、屋外でちょっとかっこいい感じの建物等を背景にして、写真を撮りました。アメリカ向けならとくに、笑顔、歯を見せて、自信があるように。
身近な人に良い写真を撮ってもらえる余裕がなければ、プロに頼むのが一番です。

私は夫が自然に笑いを誘い出すようにうまーく撮ってくれたのでお気に入りです。
アメリカンな感じが漂っていないのは、日本人だからだということにします。笑

Background Picture

ここは自分を表す写真を載せるようにしています。
無料で権利が発生していない写真をネットで探して貼り付けています。

Headline

自分を表すHeadlineをしっかりと考えて載せましょう。
所属する会社とタイトルだけだと、つまらないですよ!
スマホアプリを使うと文字数が増えるとかなんとかで、スマホから更新するといいらしいです。

About

ここは以前Summaryだったスペース。
調べてみるとResumeと同じように硬いほうがいいだったり、自分の性格を全面に押し出したほうがいいだったり、人によって意見が全く違うところでもあります。

私は自分が働くにおいて何を大切にしてきたかを書いて載せています。
自分がキャリアで何を大切にしていて、それが今までの職にどう反映されてきたか、(誇張しながら)書きました。
そしてもちろん仕事においての成果も載せました。

中でも、最初の3行は大切です。長く書くとどうしても全文は表示されないので、その3行でいかに人の注意を呼び込めるかが重要になってきます。

Aboutのポイントは、ここを読めば私がどんな人間かわかり、どんな成果を上げてきたのかわかる、ということ。

そのほかには、自分の連絡先、名前の発音方法を載せています。笑
あとは検索に引っかかるように、自分に関するキーワードを入れている人も見かけました。

ここには自分の成果物などで載せられるものを載せています。General Resumeを載せている人もいますね。
私は特に載せていません。

Activity

ここはLinkedInでどんな活動をしているのかが載せられます。聞くところによると、たくさんのActivityがあったほうがいいようなので、考えてコメントをしていきましょう。

Experience

職歴の部分です。

ここが一番悩みました。
General Resumeの丸コピーでも正直OKだとは思っていますが、私はなんでこの会社に入ったのか、とか、この会社がどんなことをしているのか、を載せたいと思ったので、普通の書き方はしていません。

会社のビジョンと私のビジョンがどう交わったのか、そしてどんな成果を上げたのか。それを10行くらいで改行しつつ書いています。
正直後付けしたところもありますが、ないよりマシか!というところですね。

Education

ここには学歴を残しています。
GPAは高ければ残していいと思いますが、普通なら必要ないと思います。正直。

Skills & Endorsements

これは自分で持っていると思うSkillを載せてます。とりあえず関連するのは全部ぶっこんでいます。
知り合いからEndorsementがもらえたらいいのですが、中々頼むのは難しいですよね。笑

Recommendations

推薦をもらえるとここに書いてもらえます。誰か書いてくれないかな。笑

Accomplishments

ここには自分が受けたCoursesや話せるLanguagesなどを残しています。

最後に

個人のスタイルが確立されるまでに、いろんな人のLinkedInプロフィールを見て研究するのもありなんじゃないかと思っています。

私の場合は、自分で決めてその方向で突っ走っていけばどこかの企業とマッチするんじゃないかと思っています。はい、楽観的です。この作戦が成功するかどうかわかるのは、私が仕事をしっかりと見つけられたらですね!